なんか肝臓に良いい食べ物とか飲み物ってないかなーと思ってネットで調べていると、「ハーバード大学式命の野菜スープ」というものにたどり着きました。
ハーバード大学式命の野菜スープっていうのは、ファイトケミカルっていう体にいい成分がたっぷり含まれているスープらしいのです。
ファイトケミカルというのは野菜や果物に含まれる天然の機能性成分、抗酸化作用やデトックス作用、免疫を整える作用、がんや動脈硬化を予防する作用、ダイエット効果、アンチエイジング作用といったいろいろな機能を持っているようなのです。
早速本も買って読んでみたのですが、肝臓の数値が悪かった人も結構改善しているようなので早速試してみることにしました。
「ハーバード大学式」ってなると、メチャクチャ難しそうなスープに思えるかもしれませんが、このスープはキャベツとカボチャ、ニンジン、玉ねぎの4種類を切って煮込むだけの簡単スープです。
塩分とかを気にしなくていいように基本的に味付けはしないようで、僕はだしパックを1パックだけ入れて作っています。
これだけのスープだと味気ないのでは?と思うかもしれませんが、野菜のだしもしっかり聞いて十分満足できるスープなのです。
毎日飲んでると落ち着くって感じもします。
僕は、朝はこのスープだけにして、昼は家族と一緒に食べるのではなく1人だけの時に、このスープと鶏ささみかゆで卵など軽く食べるようにしています。
なんか、食事制限しまくりの無茶なダイエット方法に思われる人もいるかもしれませんが、意外と全く無理はしていません。昼に野菜スープを2杯程度食べるだけでも十分満足感があるので。
で、夜は気にせず好きなものを食べるという感じです。
よくあるダイエットマニュアルでは、朝と昼をしっかり食べて、夜を軽く済ませるというものが多いですが、夜はどうしてもある程度しっかり食べたいので合いません。その点、朝と昼は軽くで十分なので。
この食生活にしてからは、徐々に体重も落ちていますし、体が軽い感じもしています。家族と一緒にいるときにお昼からしっかり食べると、その食べた後から眠くなってちょっと気力的なものが落ちる感じがしています。
結局のところ人間って食べすぎは良くないんでしょうね。
あと、結構常に赤ら顔だったり、手のひらとか足の裏も赤かったりしたのですが、これがごく一般的な色味になってきたような気もします。
前は、お酒を飲んでもないのに「飲んでるの?」って言われることが多かったのですが、そういったことを言われなくなったので。
まあ、このハーバード大学式命の野菜スープがどれだけいいものなのか?というのは分かりませんが、野菜だけのスープで体に悪いわけはありませんよね。
なんか、今までお酒を飲みたいがための健康の気遣いをして、健康に関する本やユーチューブを色々見ていたのですが、最終的にストレスをためないということと野菜をしっかり食べるということでまとめられそうな気もしました。